南国・徳之島の夜空
本日は、徳之島の夜空について
私は、関東の出身です。鹿児島に来た数年前、午後7時半を過ぎても暗くならないことに驚きました。当然、風物詩の花火も打ち上げ時間にまだ明るく、心配したものです。
そして今、徳之島。
亀津の事務所で仕事をしていると、あっという間に時間がたち、気が付けば夜。折角、南国徳之島暮らしにも関わらず、ま~ったく面白くありません。でも、毎日バタバタ、(いや、ジタバタでしょうか)していると、あーーーーーっというまに、季節が廻ります。
昨夜、久しぶりに夜空をみました。洗濯物を取り込むためですが(そんな時間に・・・)、本当に久しぶりに見入ってしまいました。
なんと、星が多いことでしょう。そして、なんて星が近いのでしょう。40を過ぎた私は何とか裸眼で生活できていますが、私の実家ではこんなにまじかに星はみることができません。幼いころはまだそれでも空気が澄んでいて(人口も少なくて、田んぼがいっぱいありましたので)少しは違ったと思いますが。
どこかに行かなくても、そこにある幸せ。束の間の徳之島の夏の夜空を堪能致しました。来週は、亀徳港で大きなお祭りです。今年は花火どこから見ようか検討中です。
行政書士 わたなべ