新人司法書士募集2021～司法過疎に生きる司法書士

 

司法書士の柏村です。

 

司法書士合格者，鹿児島は，今年何人合格したんだろう？

結果発表のサイトを見ましたが，会場が福岡に一本化されていたるため，これだけでは分からないのですね。

 

さて，毎度この時期に，新人司法書士募集の記事を書いています。

 

様々な制度設計が変化し，生活様式まで変わっていた昨今，美しい自然のなかで生活し，地域の法律事務の携わる面白さを伝えたいと思います。

もともと，コロナ禍になる前から，発信していたのだけれど，新しい司法書士像を感じられ，リーガルマインドを豊かにできるのは，ここ徳之島（奄美）。

島の皆さんは，司法書士への信頼，期待が厚いのです。

これは，諸先輩方が築き上げてきたものなのですが，司法書士が減少し，私ひとりの負荷が増えてきているのも事実です。

業務多忙につき！じゃないですが，司法書士業務の範囲のことは，そのほとんど経験することができます，この徳之島で。

 

・相続に関しては，登記のみならず，その全般

・農地がらみの登記から，農業法人支援まで

・債権回収業務

・社会福祉法人の支援

・自治体業務の支援（不動産名義がらみと私債権）

・財産管理業務（後見…）

・債務整理もそこそこ。

・訴訟も，そこそこ。

・ちみなに，不動産業もやってます。

・ちなみに，カフェ運営もまもなく始めます。

 

書けば，書くほど，なんでも屋なのですが，正直に言おう，本職（司法書士有資格者）が足らないのだ。

 

南の島だから，バカンスにおいでよ～ではなく，

ガッツリ，司法書士のお仕事をしたい方，募集しています。

5か年で，プロフェッション司法書士になろう，離島で。

本気の方には，本気で支援するのが，【うみかぜ】です。

応募は，メールで。できれば，熱い気持ちを添えてください。