//参加は自由です。(←その地区に住んでなくてもということ)
//もちろん十五夜相撲に参加もできます。参加賞付(←お菓子の副賞)
//こどもはかき氷無料ですよ(←魅力倍増)
そして,朝から準備して,お待ちしています!というお誘いの言葉・・
ということで,やってきました
「東伊仙」の敬老十五夜祭り
風もそこそこあって,会場までゆっくりとお散歩
美しい赤土
シマは来年の「春一番」ばれいしょのために準備中
ゆっくりと日が暮れて
早く着きすぎてしまいました。
でも,準備の工程をみるのも,また楽し。
皆,地域のためにフル稼働。
いただいた焼きそばに衝撃
ご覧ください。
お肉・お野菜がたっぷり。
都会の露天商のそれとは明らかに違う・・
集落のヒトの為の祭り,それは,皆が喜ぶ祭り
集落で奏でられる三味線や太鼓は,秋風にのって,踊る。
子供らが協力してつくった綱を,子供らが引っ張る。
綱を輪にした土俵で,子供らが押し合う。
敬老を兼ねた十五夜。
心地よい風の中の熱気と歓声。
目新しいものは何もない。
皆が楽しめる祭り。
何もない時代から続けられてきている祭り。
今後も,続けられるであろう祭り。
集落のヒト全員の笑顔のために,力を合わせ準備する。
こどものころから変わらない,自分を受け入れてくれるところがあることの大切さというものをじわっと感じました。
「わたし,シマが好き」
この前,若い子が笑顔で私に向かってそういったのを思い出しました。
社労士・行政書士 かしむら