旬を味わう手仕事~徳之島
こんにちは。
先日、あるお客様が、北海道で農園を営んでいると知り,正に今が旬のプルーンを4キロ注文させて頂きました。
ほどなく届いたのはこちら
北海道 ポレポレの丘 さん
大粒?大玉?のパープルアイと小ぶりのサンプルーン。いずれもブルームびっしり,喜々としてかぶりつきました。
甘くて甘くて、ちょっと酸っぱくて、甘くて、甘くて・・・・
ドライやジャムなど加工品とは違う、弾けるウマさ瑞々しさ。どんどん食べすすめます、森の動物になってしまったかのよう。
このまま食べていたら多分食べ切れるのですが,でも、せっかくだから、もう少しゆっくり楽しみたい。
よって、Let's Cooking !!
甜菜糖は最低限の量で、レモン少量、極上プルーンジャム完成
大人の楽しみ そう,クリームチーズにトロリと添えました。今宵のお相手は、南アフリカ産、シュナン・ブラン。
白ワインにこの酸味がとても相性がいい。
そして,子どもも大人も納得の,フローズンプルーン。半分にカットしてタネを抜き、冷凍へ。シャリシャリアイスの完成です。冷たいのと酸っぱいのが,口のなかで広がり,脳へ喜びを伝えてくれるのです。
それにしても、全ては素材の良さがあっての手仕事。生産者様、ありがとうございます。
そして、来年度もすばらしいプルーンを作ってください。
行政書士 わたなべ