夏の記憶~徳之島から
こんにちは。まだまだ暑い徳之島から。
先日、奄美大島のある先生からお届け物。
包みを開いて、ニヤニヤしてしまいました。
そうなんです、ここ最近何か夏場に忘れているものがあるような気がしておりまして。
でも自分では、なかなか記憶の底から拾い出せないものってありませんか?
この度、ようやくお迎えすることができました。
そう「凍結酒」です。
まだまだ、私がと~っても若いころ、とある素敵な酒場で初めて出会い、あまりの美味しさと、喉越しの素晴らしさに一升を飲み干し、結果腰が立たなくなった記憶があります。
外気の暑さと、肴の美味さ、酒の美味さと全てのバランスが調ったらそこは天国です。懐かしい・・・・
本日のいただきものは、冷酒と凍結酒の両用タイプ。珍しいです。
個人的な感想は冷酒としては、極端な辛口好みの私には甘~く感じました。
が、凍らせて振って、溶けるか溶けないかの状態で飲むと、肴との相性も抜群です。
このタイプは、ベストな状態のまま、何本もの瓶を空けてしまうので危険です。毎回セーブするのが大変。
なにはともあれ、素敵な時間をくださった、奄美大島の先生に感謝です。素晴らしい再会にかんぱ~~~い。
行政書士 わたなべ