サマーインターン感想(京都産業大学・鹿島祐希さん)
うみかぜ事務所☆初開催☆サマーインターンシップ【9/5~9/11】
社労士業務のインターンシップにご参加いただきました鹿島祐希さん(京都産業大学法学部・4回生)から感想をいただきました。その全文を掲載いたします。
===========================================
社労士インターンシップ 感想
鹿島祐希
私が今まで参加したインターンシップの中で、最も有意義な時間を過ごすことが出来たと感じています。
私たちを学生として、インターンシップの中で少しでも多くのことを学んで欲しいという想いや、島の魅力を知って欲しいという想いが伝わってきて、こちらとしてもモチベーションの高いまま、出来る限り多くのことを吸収したいと考え続け行動することが出来ました。
このインターンシップで学べることは、社労士や司法書士の仕事だけではなく、人として必要なことも学べました。文章における一文字の大切さや相手の気持ちを考えて行動することの大切さ、働いて金銭を頂戴することの大変さなど、普段意識することの少ないことや自分の考えの甘さを実感しました。
自分たちで主体的に行動するインターンシップとしてくださり、課題と真面目に向き合う中で自分の未熟さを痛感すると共に、自分に足りないものが何か気づかせていただき、自分が今後の人生でどのようなことに気を付けるべきか知ることも出来ました。
このインターンシップの良さは勉強だけではありません。地元の方々との交流も今まで関わったことのないほど密なものであり、私たちと関わってくださった皆様には暖かく迎えていただき感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。
お話していく中で 皆様がどれだけ島のことを愛していらっしゃるのか、とてもよく伝わってまいりました。そして、私自身もまた徳之島に行きたいと心から想っております。その時には、何卒よろしくお願いいたします。
最後に、今後もこのインターンシップが続くことを願っております。百聞は一見に如かず。少しでも社労士や司法書士に興味があれば、応募することをオススメします。
===============================================
これからも、より発展したインターンを開催できるよう精進します。
ご参加ありがとうございました!!