健康で文化的な島暮らし_帰省がてら編
こんにちは。
今年の帰省のタイトル
「健康で文化的な生活」
帰省のたびに夜毎,義父母相手に祭り(主に飲み会)を開催していて,飲みすぎと,町営の温泉しか記憶に残らない残念なことになることから反省し,今年の夏は進化してみました。
まず向かう先は,大分県立美術館。
これだけで,高尚な感じ。
「ムーミン展」
キャラクターは有名すぎて,ですが物語自体を知らない(笑)
ごく最近,埼玉(地元)の飯能にmetsaというムーミンバレーパークの存在を知り,森の中にあるその施設等が今作っているサテライトオフィスの参考になりそうで気になっていたのです。
でも埼玉に帰るより先になんと,大分で「ムーミン展」
いかんば!!
勿論撮影に制限がありまして。
なおかつ,展示してある作品が小さい・・・
解説文も長く・・・・
飽きる小1女子。
でも小3男子と根気よく絵を見て,解説を一緒に読んでなんとか全てを鑑賞。
作家の考え方や好みで線のタッチや勢いが変わり,デザインが変化してゆくのを小1男子と見るのも楽しかった。(随分と漢字が読めることに感心したり)キャラクターもどんどん洗練されていくのも見ていていとおかし。
雨の中,年齢層関係なくたくさんの人が来ていました。
余談ですが,最後の最後にキャラクターグッツ売り場
お値段に衝撃
いくら以上購入した人は入場無料とかにしてもいいのではないか?
と,おもふ大分の文化的な時間でした。
はいここで,文化的なことは一旦終了。
お腹がすいたら,そうここからは,健康的な!SAY!YES!!
日田市の唐揚げ聖地へ
評判の2件を梯子
ちょっと,そんなところに?的な雰囲気の中にあります。
が,もう店内の冷蔵庫前で,鳥刺しやら,砂ずりやら,鳥皮酢を発見
吟味しているうちに,常連さんたちが次々とやってくる。
今日は土曜。時刻は晩酌前。そらそうするわ,私も。
各種掴み,最後に唐揚げを「キロ」でオーダー。
お姉さん達が手際よく揚げてくれた。
ここは揚げたてだから蓋はしない。だからカリッカリ。
ガツンといい感じに醤油香るサイコー。
危ない,味見に終われない。
次行ってみよう
ここでは手羽を500グラム注文。
「6分かかります」と言われ待っていると,
小学生ぐらいの男の子とお母さんが店内に入ってきた。
唐揚げオーダーと思いきや,置いてあった衣装ケースの前で
オーナーに声がけ。
なんと,その衣装ケースにはクワガタ?カブトムシ?売ってた~。
1匹で帰ろうとする男の子にオーナーは
「あと何匹か入れてあげようか?」と尋ねる。
男の子は「いい」という。お母さんが
「うちに,まだいるんですよ~」
いらないんかいっ!?
唐揚げも買わずに母子は帰って行きました。
そうこうするうちに手羽先が揚がる。
こちらも蓋はしない方式
もうやばいです。
カリカリのうちに帰らねば。
本日の「健康で文化的な生活」達成
このあとは,全く,でしたが。
社労士・行政書士 かしむら